日本代表の森保監督ゆかりの品を集めた展示会 別府市で開催 大分

サッカー日本代表を盛り上げようと森保一監督が所有する代表のユニホームなどを集めた展示会が大分県別府市で開かれています。

この展示会は別府市の大分みらい信用金庫が企画したものです。
森保監督はサンフレッチェ広島時代にキャンプで別府を訪れていて、その時の縁から今回の展示が実現したということです。

展示スペースには森保監督が日本代表として初めて出場した試合で着用したユニホームなど、およそ20点が飾られています。

◆大分みらい信用金庫 得松由香さん
「森保監督が個人的に所有している W杯で実際に使用されたサッカーボールなども展示していますので、ぜひ近くでご覧になっていただきたい」

この展示会は別府市の大分みらい信用金庫の本店で来月23日まで開かれていて、来月24日から26日まではユニホームやサインなどが当たる抽選会が行われる予定です。

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