ELラウンド16の組合せが決定!遠藤航のリバプールはスパルタ・プラハ、三笘のブライトンはローマと激突!日本人対決はなし

現地時間2月23日、2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の組分け抽選会がスイス・ニヨンで開催された。

ラウンド16を戦うのは、ELのグループステージ(GS)を首位で通過した8チームと、プレーオフを勝ち抜いた8チーム。抽選は同じ協会のクラブ同士は対戦しないという条件で行なわれ、8カードが決定した。

遠藤航がプレーするリバプールはスパルタ・プラハ、三笘薫を擁するブライトンはローマ、堂安律が所属するフライブルクはウェストハム、守田英正のスポルティングはアタランタ、GK小久保玲央ブライアンがいるベンフィカはレンジャーズと相まみえる。

【動画】遠藤が見事な浮き球パスで決定機を演出
なお、第1レグは現地時間3月7日、第2レグは3月14日に開催される。ELグループステージの組分けは以下の通り。

スパルタ・プラハ(チェコ)対リバプール(イングランド)
マルセイユ(フランス)対ビジャレアル(スペイン)
ローマ(イタリア)対ブライトン(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)対レンジャーズ(スコットランド)
フライブルク(ドイツ)対ウェストハム(イングランド)
スポルティング(ポルトガル)対アタランタ(イタリア)
ミラン(イタリア)対スラビア・プラハ(チェコ)
カラバフ(アゼルバイジャン)対レバークーゼン(ドイツ)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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