中日・岡林勇希が右肩の違和感で途中交代 立浪監督「念のために検査すると」

オープン戦
● 中日 0 - 10 広島 ○
<2月23日・アグレスタジアム北谷>

中日の岡林勇希外野手(22)が広島とのオープン戦に「1番・中堅」で先発出場したが、試合中に右肩の違和感を訴え途中交代した。

3回の守備でホームへ送球した際に右肩を気にするような仕草を見せると、その裏の打席で三ゴロに倒れたあとも顔を歪めながら右肩付近を気にした。4回表から交代。立浪監督は試合後「違和感が出たということ。様子を見てみないとわからない。念のために検査をするみたいです」と、24日にも病院で検査を受けると明かした。

昨季まで2年連続でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞し、今季から背番号『1』と背負う若きリードオフマン。患部の状態が心配される。

© 株式会社シーソーゲーム