Microsoftは2月22日、日本国内でも個人ユーザー向けにSurfaceのセルフサービス用交換部品の販売をMicrosoft Storeで開始しました。
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現在販売されているのは、Surface Pro 9、Surface Laptop 5、Surface Laptop Studio 2、Surface Laptop Go 3の交換用部品の一部となっています。
たびたび話題となる修理する権利ですが、海外ではすでにGoogleやApple、そしてMicrosoftなどが修理パーツを販売しています。
自身での修理は保証対象外。パーツ販売も、原則的には保証期間外の製品を自分で修理するために行われます。
交換時に参考となるサービスガイドもダウンロードできますが、自分で修理する自信がない場合には、素直に認定サービスプロバイダなどに修理を依頼したほうが無難です。
なお、法人および教育機関向けにも、法人向け認定Surfaceリセラーを通じて各種交換部品の販売を開始しているとのことです。
技適の問題や、通信モジュール単位で取得済みか否か等の課題はありますが、他のメーカーもぜひMicrosoftに続いてほしいところです。
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