マイクロソフト、Surfaceのセルフ修理部品を日本でも販売。交換バッテリーや背面カバーなど

マイクロソフト、Surfaceのセルフ修理部品を日本でも販売。交換バッテリーや背面カバーなど

他の写真を見る

Microsoftは2月22日、日本国内でも個人ユーザー向けにSurfaceのセルフサービス用交換部品の販売をMicrosoft Storeで開始しました。

次期iPad AirやiPad Proに加え、M3搭載MacBook Airも2024年春に登場か。これまでの噂まとめ

現在販売されているのは、Surface Pro 9、Surface Laptop 5、Surface Laptop Studio 2、Surface Laptop Go 3の交換用部品の一部となっています。

たびたび話題となる修理する権利ですが、海外ではすでにGoogleやApple、そしてMicrosoftなどが修理パーツを販売しています。

自身での修理は保証対象外。パーツ販売も、原則的には保証期間外の製品を自分で修理するために行われます。

交換時に参考となるサービスガイドもダウンロードできますが、自分で修理する自信がない場合には、素直に認定サービスプロバイダなどに修理を依頼したほうが無難です。

なお、法人および教育機関向けにも、法人向け認定Surfaceリセラーを通じて各種交換部品の販売を開始しているとのことです。

技適の問題や、通信モジュール単位で取得済みか否か等の課題はありますが、他のメーカーもぜひMicrosoftに続いてほしいところです。

iPhone SEの新型 iPhone SE 4(仮)はホームボタンなしの6.1インチ有機ELディスプレイ、USB-C仕様で2025年発売?サプライチェーン筋情報

アップル、iPhone 15の電池寿命を唐突に倍増「再テストの結果」再充電1000回でも80%残、EUの交換式バッテリー義務付け例外と一致

Google Pixel Fold 2(仮)は大画面化・薄型化でカメラバー廃止?「CADベース」の新たな予想CG画像

© TechnoEgde