へずまりゅうに殺害・放火予告→警察に被害届 被災地から緊急帰京 ボランティア優先で「無視」していた

元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。SNSで殺害、放火予告を受けたとして、警察に被害届を出したことを報告した。

ボランティアを行っていた石川県から同日、帰京したというへずまは「殺害予告と放火予告をされてました。今日石川から緊急で東京に帰り警察に被害届を出しに行きました」と明かした。

以前から脅迫を受けていたといい「ボランティアが優先なので無視していました。ですが親を巻き込んだり石川に行けないように妨害してきたので動きました。被災地の方ごめんなさい」と、能登半島地震の被災地でボランティアができなかったことをわびた。

へずまは、何者かが「石川に来るな。二度と動画投稿するな。言うこと聞けないならお前の親殺すぞ。その後にお前を殺すぞ」「お前の母親に昨日凸ったからな」「お前の実家に火つけて殺しちゃうよん」とメッセージを送りつけたとして、文面を公開している。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

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