コートニー・カーダシアン、インスタグラムに亡き父を偲ぶ投稿

コートニー・カーダシアンが、 亡き父の誕生日に父を偲ぶ投稿をインスタグラムに寄せた。

O・J・シンプソン事件裁判の弁護士団の1人として知られるコートニーの父、故ロバート・カーダシアンは2003年9月にガンで亡くなり、生きていれば80歳の誕生日を迎えていたはずであった。ロバートの長女のコートニーは、父が人生をいかに「楽しく特別なもの」にしてくれたかを振り返りながら、亡き父を「世界最高のパパ」と敬意を表した。

コートニーはインスタグラムに、父と一緒に写った幼い頃の写真とともにこう投稿している。「父は今日で80歳となっていた。ハッピーバースデーを歌って、彼の面白いジョークを最後にもう一度聞きたいわ」「彼は最高のユーモアのセンスを持っていた。車に乗るたび、食事をするたび、映画を観るたび(私たちは毎週水曜日の夜に映画鑑賞デートをしていて、毎週古い映画を見せてくれた)、人生をとても楽しいものにしてくれた。世界で最高のパパにハッピーバースデー」

コートニーの家族らもコメントを寄せており、妹のクロエ・カーダシアンは「世界で最高のパパ!!彼は私たちの天使よ」と綴った他、夫トラヴィス・バーカーは「素晴らしいパパの誕生日おめでとう。彼は君の守護の天使だ」と投稿、母親のクリス・ジェンナーも「最高のパパ」と故人を偲んだ。

一方コートニーの妹キム・カーダシアンは、父親から最後に「君なら大丈夫だと思うよ。まるで先が見えているみたい。でも、僕のために兄弟姉妹の面倒を見てくれ。兄弟姉妹を大事にしてあげて」と言われたことをGQ誌で明かしていた。

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