小林陵侑、二階堂蓮の日本4位 W杯ジャンプ男子団体

W杯ジャンプ男子スーパー団体で4位となった小林陵侑(右)と二階堂蓮=オーベルストドルフ(共同)

 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は23日、ドイツのオーベルストドルフで団体第4戦(ヒルサイズ=HS235メートル)が2人一組で争う「スーパー団体」方式で行われ、小林陵侑(チームROY)と二階堂蓮(日本ビール)が組んだ日本は合計845.2点で4位だった。スロベニアが884.5点で優勝した。

 2人が2回ずつ飛んで合計得点を競った。日本は1回目を終えて4位につけたが、表彰台には届かなかった。

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