『離婚しない男』第6話 “綾香”篠田麻里子、ベッドの下で“渉”伊藤淳史と“ナオミ”藤原紀香の会話を聞く

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第6話より(C)テレビ朝日

鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第6話が24日の今夜放送される。

本作は大竹玲二による人気マンガを実写ドラマ化するダークコメディ。妻の不倫に気づかぬふりをしながらも、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿をコミカルに描いていく。2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木が、地上波連続ドラマ最後の作品として脚本を担当する。

■第6話あらすじ

岡谷渉(伊藤)の自宅マンションの隣室に引っ越ししてきた謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)。渉は偏頭痛で倒れた彼女を介抱するが、その様子を綾香(篠田麻里子)に見られてしまう。綾香は“渉は竹場に気があるのでは”と司馬マサト(小池徹平)に報告。すると2人が逢引きしている様子を写真に撮るように命じられる。

同じ頃、財田トキ子(水野美紀)と三砂裕(佐藤大樹)は、マサトが渉を恨んでいる理由に彼の母親の自殺が関係しているとにらみ、調査を開始。しかし、裕の身にはある危険が迫っていた。やがて竹場の家に招かれた渉は、彼女から衝撃の告白をされる。そんな2人の禁断のやり取りを、綾香はベッドの下に隠れて聞き耳を立てる。

土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時30分放送。

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