ノルディックスキー=W杯ジャンプ男子団体、日本は4位

[23日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は23日、ドイツのオーベルストドルフで団体第4戦(ヒルサイズ=HS235メートル)を行い、日本は4位で終えた。

試合は2人一組で争う「スーパー団体」方式で行われ、日本は1回目に二階堂蓮が205.5メートル、小林陵侑が220.5メートルを飛び、合計407.3点で4位。2回目は二階堂が223メートル、小林陵が218.5メートルを飛び、2回合計845.2点だった。

優勝は合計884.5点をマークしたスロベニアだった。

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