紫色のランで新サッカースタジアムをデザイン 広島市植物公園

新しいサッカースタジアムのオープンを盛り上げようと、サンフレッチェとコラボした春の特別ラン展が始まっています。

紫色のランを使ってデザインされたのは、新たなサンフレッチェのホームスタジアムエディオンピースウイング広島です。

広島市佐伯区の広島市植物公園では、スタジアムの開業を記念してサンフレッチェとコラボした春の特別ラン展が開かれています。

スタジアムの模型には、約2400輪600本の「モカラ」と呼ばれる紫色のランが彩られました。

見物客

「紫の花がたくさん咲いていてきれいでしたすごくこれを機に応援したい。」

広島市植物公園 大下正勝さん

「紫の花もあるなど興味をもってもらってランを楽しんでもらえれば。」

春の特別ラン展は、25日まで広島市植物公園で開かれています。

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