今回は家にあったグリーンの空き瓶に綿棒3本を使ってノースポールを描いてみました。
ノースポールは、細かい真っ白な花びらの真ん中は黄色、葉っぱは春菊に似ています。
マーガレットの小型ような可愛いお花ですよ。
ノースポールは寒さに強く、冬から初夏まで長〜く花を楽しませてくれますよ。
ノースポールは北極という意味でもあります。
株全体を覆うように真っ白な花を咲かせる姿から、北極の真っ白な大地に似たことが由来とも言われています。
そんなノースポールの花言葉は、誠実、冬の足音、高潔です。
では、ご覧下さいませ。
▼材料
・ 綿棒：3本
・ リサイクル容器（豆腐の入っていたものなど）：3個
・ 爪楊枝：1本
・ リサイクル瓶：1本
・ アクリル絵の具（白、黄色、緑）：適量
・ リボン（なくても可）：適量
まず、リサイクル容器に白いアクリル絵の具を移します。
綿棒で用意したグリーンの空き瓶にチョンチョンと塗っていきます。
爪楊枝を使って細い花びらになるように線を描きます。
乾いたら、黄色のアクリル絵の具をリサイクル容器に移し、綿棒につけて白い花びらの真ん中にチョンチョンと塗ります。
次に、緑のアクリル絵の具をリサイクル容器に移し、茎、葉っぱを綿棒を使ってチョンチョン描いていきます。
同じように、もう1箇所描きました。
乾いたら完成です！
好きな場所に飾ります。
こんな感じでリボンをつけてみました。
■ コツ・ポイント
綿棒を使って簡単にリサイクル瓶に好きなお花を描いて、唯一無二の花瓶作り楽しいですよ。
是非、お試しくださいませ。
カラー瓶もなかなか素敵に仕上がりますよ。
暮らしニスタ／舞maiさん
