22日、ラプラン寺で行われたモンラム祭。（夏河＝新華社記者/陳斌）
【新華社蘭州2月24日】中国甘粛省甘南チベット族自治州夏河県にある「チベット学の世界最高学府」と呼ばれるラプラン寺で旧暦1月13日に当たる22日、年に一度のモンラム祭（正月法要）が行われた。チベット族の僧侶や民衆、国内外の観光客ら4万人以上が集まり拝観や観光を楽しんだ。
1709年創建の同寺は、チベット仏教ゲルク派の六大寺院の一つで、全国で最も優れたチベット仏教の教育体制を備える。モンラム祭の歴史は長く、地元の重要な民俗文化行事となっている。
22日、タンカ（チベット仏教の仏画）を覆う黄色い幕を外すラプラン寺の僧侶たち。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、巨大なタンカ（チベット仏教の仏画）を担ぎ展仏台へ向かうラプラン寺の僧侶たち。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、展仏台へ向かうラプラン寺の僧侶たち。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭の会場を練り歩く馬の行列。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭で拝観するチベット族の民衆。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭の会場を練り歩く馬の行列。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭で、ゆっくりと外されるタンカ（チベット仏教の仏画）を覆う黄色い幕。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭の会場を練り歩く馬の行列。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、巨大なタンカ（チベット仏教の仏画）を担ぎ展仏台へ向かうラプラン寺の僧侶たち。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、ラプラン寺で行われたモンラム祭。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭で、ゆっくりと外されるタンカ（チベット仏教の仏画）を覆う黄色い幕。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、タンカ（チベット仏教の仏画）を覆う黄色い幕を外すラプラン寺の僧侶たち。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭で拝観するチベット族の民衆。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、黄色い幕で覆われたタンカ（チベット仏教の仏画）の前を通る僧侶。（夏河＝新華社記者/陳斌）
22日、モンラム祭の見学を終え、ラプラン寺を出る民衆や観光客たち。（夏河＝新華社記者/陳斌）
