皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか？
今回は嫁に盗聴器を仕掛ける義母の話とその対処法を紹介します。
イラスト：tukikosan
義実家に呼び出され…
ある日、義母の姉が遊びに来るからと義実家に呼び出された主人公。
義母の姉は主人公を気遣ってくれますが…。
義母は「リンゴジュース持ってきてちょうだい！今すぐよ！」などと主人公をこき使います。
その翌日、義母の姉が血相を変えて主人公宅へやってきて…。
なんと義母の姉のカバンにボイスレコーダーが入っていたのです。
入れたのは、おそらく義母だと話してくれます。
義母の企みを知ってしまった主人公は…。
ボイスレコーダーを義母の姉から預かり反撃を開始。
主人公は自宅でわざと盗聴について調べ、何も知らない夫に「盗聴されて困ってる知り合いがいてさ」と話題にします。
そして「あなたが盗聴されてたらどうする？」と夫に聞くと、夫は「警察に行くよ」とキッパリ。
盗聴を非難する夫との会話が録音されたボイスレコーダーを義母に送りつけたところ、義母は真っ青になったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
警察に相談する
義母に盗聴されているとわかったら、早めに警察に相談したいです。
民事不介入になるかもしれませんが、相談の履歴を作っておくことは大切だと思います。
（40代／女性）
夫に相談する
理解のある夫であれば、今回のように盗聴はよくないものと分かってくれているはずです。
夫に相談し、義母にやめてもらう方法を考えます。
（20代／女性）
今回は盗聴する義母への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（CoordiSnap編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
