お迎えした日に“警戒心ゼロ”な姿を見せた小さな子猫→1年後には「愛くるしさを残したまま巨大化」

“ビッグ”に成長した様子が愛おしい!

引用元:@yoshiochan1030

ヘソ天しながらバンザイポーズをしているのは、Instagramユーザー@yoshiochan1030さんの愛猫・よしおくん(撮影時、生後2カ月/ブリティッシュショートヘア)。こちらの写真は、よしおくんを家族に迎えた日に撮った一枚です。

飼い主さん夫婦は、以前からブリティッシュショートヘアの子猫を家族に迎えることを決めていました。そんなときに、ペットショップのサイトでよしおくんを見つけたのだとか。

よしおくんのあまりの可愛さに惹かれた飼い主さん夫婦は、よしおくんをお迎えすることを決意。片道3時間かけてよしおくんがいるペットショップに向かったそう。写真は、帰りの車内で撮影したものだといいます。

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お腹を出した“警戒心ゼロ”なよしおくんを見たときのことについて、飼い主さんはこのように話します。

飼い主さん:
「夫が運転する帰りの車の中でよしおをキャリーケースから出し、こちらにお腹を見せて寝転がる姿を撮影してみました。

警戒心がないその姿に、ブリーダーさんやペットショップのみなさまの育て方の良さがわかったのと、『これから素敵な家族が増えて幸せな毎日が約束された』ことを確信した瞬間でした」

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お迎えから1年が経過し、1才のおとなの猫になったよしおくん。どのようなコに成長したのでしょうか。

1年後のよしおくんは…

引用元:@yoshiochan1030

現在のよしおくんの姿がこちら。体が大きくなってモフモフ度がアップしたよしおくんについて、飼い主さんは投稿で「愛くるしさを残したまま巨大化した“ジャイアントよしお”」と綴っています。

1回目のうちのコ記念日に、よしおくんのビフォーアフター写真を投稿していた飼い主さん。2枚の写真を比較して、どのようなことを感じているのでしょうか。

飼い主さん:
「うちのコ記念日に『あのときの思い出と照らし合わせよう』と思い、よしおを同じベッドで同じ姿勢にさせて写真を撮ってみました。わかってはいましたが、デカすぎて収まりませんでした(笑)

よしおは『狭くて不快だ』と言わんばかりの表情をしていましたが、そんな姿も可愛かったです」

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写真を比較していたときの心境について、「ここまで大病することなく元気に育ってくれてよかったなぁと、感慨に浸りました」と話す飼い主さん。

また、「不満げな表情もするくらい、少しわがままなコに育ててしまったなぁ(笑)」とも思ったそうです。

「いつまでも健康でいてくれたらそれだけでいい」

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おとなしい性格だというよしおくん。甘えるときはとことん甘えたり、“ひとり”になりたいときは抱っこさせてくれなかったりと、まさに「猫」という感じのコなのだとか。

そんなよしおくんの魅力を聞くと、飼い主さんは「一番は顔だと思います」と話します。

飼い主さん:
「親バカですが、イケメンです!(笑) 私たちは、“ブサカワ”なのが良くてブリティッシュショートヘアを飼おうと決めました。

よしおが小さかった頃はわかりませんでしたが、大きくなってみたらブリティッシュの割に比較的鼻が高くてイケメンに育ったなと! ただ、顔は大きくて2頭身のような体型なので、そのアンバランスさがとても可愛いです」

引用元:@yoshiochan1030

魅力あふれるコへと成長したよしおくん。そんなよしおくんへの思いを聞くと、飼い主さんはこのように話していました。

飼い主さん:
「いつまでも健康でいてくれたら、それだけでいいです。よしおが私たちに幸せを与えてくれる分、よしおにも幸せな生活を送ってもらえるように、これからもたくさんの愛情を注いでいきたいと思います」

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写真提供・取材協力/@yoshiochan1030さん/Instagram
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ

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