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コース適性を重視した予想
2024年2月25日に中山競馬場で行われる中山記念を東大ホースメンクラブ、阪神競馬場で行われる阪急杯を京都大学競馬研究会がそれぞれ予想する。
中山記念
東大HCの本命は、先行力が高く小回りコースに適性がある馬。GⅠ馬相手に好走するなど実績も評価している。2番手以降は、中山実績や小回りコースの適性が高そうな馬に重い印を打っている。
阪急杯
京都大学競馬研究会の本命は、距離短縮のロードカナロア産駒。2014年以降の阪神芝1400mでロードカナロア産駒は好成績を残しており、本コースの適性が高いと評価したようだ。2番手以降は、種牡馬成績や各馬の前走内容を重視して印を打っている。
