「つ、つよすぎるだろ…」15歳・張本美和を圧倒した中国絶対女王の“超絶パフォーマンス”にネット衝撃!「マジでバケモン」【世界卓球】

現地2月24日、韓国・釜山で開催中の世界卓球選手権・団体戦は女子決勝が行なわれ、日本女子代表(団体世界ランキング2位)は女王・中国(同1位)と対戦。張本美和(個人世界ランキング16位)、早田ひな(同5位)、平野美宇(同18位)のトリオが、孫穎莎(同1位)、陳夢(同3位)、王芸迪(同2位)の世界トップ3に臨んだ。

その第1試合で激突したのが日本の誇る15歳・張本と絶対女王の孫穎莎だ。今大会5連勝中の張本は、準決勝の香港戦でエースの杜凱琹を相手に0-2から大逆転勝利を飾るなど絶好調。どこまで孫穎莎の牙城に迫れるかが注目されたが、結果は善戦及ばず、5-11、8―11、4―11のストレートで敗れ去った。相手の変幻自在のサーブと強烈なバックハンドに終始押され、流れを引き戻せなかった格好だ。
そんな世界女王が見せつけた圧巻のハイパフォーマンスに、X(旧ツイッター)上では日本のファンから驚愕の声が続出。「つ、つよすぎるだろ...」「美和ちゃん頑張ったけど相手がマジでバケモン」「よくインドの選手、孫に勝てたな」「本気で来てて強烈だった」「あらゆる手を使って勝ちにきたね」「張本の実力を評価してたからこその全力プレーだった」などなど、世界一の妙技に感服するコメントが相次いだ。

構成●THE DIGEST編集部

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