ネオビジュアル系ロックバンド"Plastic Tree"、ニューアルバムのリリースと結成30周年記念ツアーの開催を発表

ネオビジュアル系ロックバンド “Plastic Tree”が、本日2月24日に行なわれた単独ライブ『Peep Plastic Partition #27 ツメタイヒカリ』(Zepp Haneda)にてニューアルバム『Plastic Tree』のリリース、ならびに5月より結成30周年を記念したツアーの開催を発表した。 ニューアルバム『Plastic Tree』は5月29日に発売。また、30周年記念ツアーは5月31日(金)の神奈川県川崎市 CLUB CITTA'を皮切りに全国7都市7公演、千秋楽を結成の地である千葉県市川市文化会館で行なわれる。

▲New Album『Plastic Tree』シルエットビジュアル Plastic Treeは、1993年12月、有村竜太朗(ボーカル)と長谷川 正(ベース)によって結成。後にナカヤマアキラ(ギター)、佐藤ケンケン(ドラム)が加入、今のメンバー構成となる。千葉県市川市を拠点に精力的なライブ活動を行ない、着実にファンを獲得。1997年6月「割れた窓」でメジャーデビュー。バンドの持つ独特な世界観が注目を集め、作品は攻撃的なギターロックからポップなものと多岐にわたる。 その世界観は海を越え海外でも人気を集め、2006年7月にはワールドツアーを敢行。 2007年9月、メジャーデビュー10周年の節目に行なわれた日本武道館公演を大成功に収め、2009年8月30日には二度目となる日本武道館公演も大盛況のうちに終了。 毎年10月にはファンクラブ限定のハロウィン仮装ライブ、12月には年末公演を行なうなど精力的に活動している(昨年12月の年末公演はパシフィコ横浜国立大ホールにて開催)。

有村竜太朗(ボーカル)コメント

Plastic Treeのボーカル有村竜太朗です。 我々Plastic Treeは来たる5月にニューアルバム「Plastic Tree」をリリースします。現在、鋭意制作中ですが、かなり内容の濃い作品になりそうで、今後自分たちの代表作になるアルバムだと思います。 ぜひ楽しみに待っててください。そして同月、5 月から全国ツアーも行います。 ライブ会場で会えましたらとてもとても嬉しいので、ぜひ遊びに来てください。 メンバー全員お待ちしております。 それではまた。

© 有限会社ルーフトップ