フレンチトーストはアメリカ生まれ

おはようございます♬

今朝は友達が遊びに来たでのおしゃれにフレンチトーストでブランチにしてみました(もちろん焼いたのは旦那さんですが)。私は最近気に入っているオレンジの生絞りジュースと盛り付け担当。簡単なのにいい感じです♡

フレンチトーストの起源は古代ローマ4-5世紀に遡ることができます。アピキウスという料理書に牛乳に浸して焼いたパンの料理「アリテル・ドゥルキア」という名前で記載があるそう。

そしてその本場フランスでは「だめになったパン」を意味する「パンペルデュ」 固くなったパンを復活させる食べ方として考案されたのがフレンチトーストの原形のようです。

アメリカでは元々は「ジャーマン(ドイツ)トースト」と呼ばれていたこの料理は、第一次世界大戦でアメリカとドイツが敵対したため、名前が変更されたなんて説を発見しました(おもしろい)!

最終的に、1724年にアメリカの酒屋の店主ジョーゼフ・フレンチがこの料理に自分の名前を付けて「フレンチトースト」として広まっていったようです。

フレンチトーストは、アメリカ生まれ。

無駄な豆知識を披露して、本日は失礼したいと思います。皆様どうぞSweetな1日をお過ごしください♡

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