コストコのインド米で作った「ビリヤニ」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@Maillot_Joyuさん。
当ポストは2024年2月22日時点で6200件を超えるいいねを集めており「すごい、やってみよう」「美味しそう」と多くの反響が寄せられています。記事後半ではインドの経済状況についても紹介します。
※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
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コストコにて「バスマティ米」を興味本位で購入
「コストコで興味本位で買ったバスマティ米 なんとかビリヤニにしてやりたくてスパイスの調合とか調べてたんだけど、途中から全てが面倒になってレトルトカレーとバターを入れて炊飯器にブチこんだら信じられないことにビリヤニが完成した」
そんなエピソードとともに投稿されたのは2枚の写真でした。1枚目には、マイヨ・ジョーユーさんがコストコで購入したというバスマティライスが写っています。
バスマティライスとは、インド北部やパキスタンで生産されてきた伝統的なインディカ米のひとつ。マイヨ・ジョーユーさんはこのバスマティライスを「ビリヤニ」にして食べようと考えていたそうです。
ビリヤニとはインドで親しまれている炊き込みご飯のことで、さまざまなスパイスを使用する点が特徴的な料理。
スパイスの調合を調べているうちに「途中からすべてが面倒になった」というマイヨ・ジョーユーさんは、ある方法を思いつきました。
コストコで購入したインド米に「レトルトカレーとバター」を入れた結果
面倒になってしまったマイヨ・ジョーユーさんは、バスマティライスに「バターとレトルトカレー」を入れ、炊飯器で炊きこむことに。
その結果、驚くことに美味しそうな「ビリヤニ」が完成したのです。カレーとバスマティライスがちょうどよい具合に絡まっており、見るからにおいしそう…。
そんな結末に驚いた人は多いようで、ポストには「え、すごい これやろう!」「ビリヤニが錬成された…」「バスマティライスが余っていたので、やってみます!」など多くのコメントが寄せられました。
使用したのは「ゴーゴーカレー」のレトルトカレー
マイヨ・ジョーユーさんはこの日、お試しで一合分のビリヤニを作ったそうです。返信欄では、ポストを目にしたXユーザーからのリクエストで「材料と作り方」を明かしました。
- バスマティライス 一合
- ゴーゴーカレーの辛口レトルトカレー 一袋
- バター 約20g
上記の材料を「いつも通りの水分量」で炊き込んだそう。シンプルな材料でできるビリヤニは、忙しい日のランチなどにもよさそうですね。
コストコで興味本位で買ったバスマティ米
なんとかビリヤニにしてやりたくてスパイスの調合とか調べてたんだけど、途中から全てが面倒になってレトルトカレーとバターを入れて炊飯器にブチこんだら信じられないことにビリヤニが完成した。 pic.twitter.com/HbrbcdBv8s— マイヨ・ジョーユー (@Maillot_Joyu) February 12, 2024
インドの国内総生産の推移について
大きな話題となった「ビリヤニ」の作り方。ここからは、インドの経済状況について紹介します。
主要産業は「農業、工業、IT産業」のインド。名目GDPは3兆3851億ドル、日本円に換算すると509兆円(2022年)となります。
GDP成長率については、2014年に7.4%、2018年は6.5%で、高い成長率を保持していました。しかし2019年には3.9%に低下し、2020年には世界的な感染症の影響を受け大幅に縮小しました。しかしながら、2021年には9.1%と成長を拡大させ、2022年も高い水準を維持しています。
ゴーゴーカレーのレトルト食品は公式通販サイトでも購入可能
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「簡単すぎるビリヤニの作り方」を紹介しました。
マイヨ・ジョーユーさんが使用したという「ゴーゴーカレー」のレトルトカレールーは、公式通販サイトでも購入可能です。
ちなみに「ゴーゴーカレー ファイヤー辛口」は税込370円で販売中。ほかにも、辛さを自分で選べる「ゴーゴーカレー 選べる5食セット」税込1650円といった商品も取り扱っています。
気になった方は、お好みのカレーで「ビリヤニ」を作ってみてはいかがでしょうか。
参考資料
- @Maillot_Joyu
- 外務省「インド基礎データ」
- ゴーゴーカレー公式通販