北海道発、人気回転ずしチェーンの戦略に迫る! 急成長の秘密と課題は?

TVhテレビ北海道で3月2日に放送される「けいナビ~応援!どさんこ経済~」(土曜午前11:30、北海道ローカル)のテーマは「東京出店を強化!回転寿しトリトンの戦略」。北海道・北見の弁当店から始まり、今や道外進出する回転ずしグループの急成長の理由と課題を伝える。

2月に東京都港区の商業施設内にオープンした「海鮮寿しトリトン」アトレ品川店。東京スカイツリータウン・ソラマチ店、池袋東武店に次ぐ、都内3カ所目の店舗だ。運営するのは1980年代初めに、小さな弁当店からスタートした北見の「北一食品」。「回転寿しトリトン」のネットワークを札幌、旭川にも広げ、飲食店への食材卸やとんかつ店、居酒屋の経営も手掛けており、直近のグループ全体の売上高は102億円に上った。

しかし、近年の人手不足の影響で経営を取り巻く環境は様変わりしている。急成長した北海道の地方発企業が抱える課題に迫る。

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