『光る君へ』第8回 “まひろ”吉高由里子、母の仇“道兼”玉置玲央と対峙

大河ドラマ『光る君へ』第8回「招かれざる者」より(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第8回「招かれざる者」が25日の今夜放送される。

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第8回「招かれざる者」あらすじ】

倫子(黒木華)たちの間では、打きゅうの話題で持ち切り。斉信(金田哲)らの心ないことばを聞いたまひろは心中穏やかでない。そんな中、宮中で兼家(段田安則)が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のおはらいが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。

一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼(玉置玲央)がまひろの家に突然現れる。まひろは母の仇と対峙することになる。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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