『さよならマエストロ』第7話 “俊平”西島秀俊にドイツの名門交響楽団からオファーが届く

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第7話より(C)TBS

西島秀俊芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が今夜25日に放送される。

本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。

■第7話あらすじ

あおぞらホールがついに閉館となった。練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1カ月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまう。小村(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きる

一方、天音(當真あみ)は響(芦田)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていた。

そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台だった。

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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