『厨房のありす』第6話 “ありす”門脇麦、“倖生”永瀬廉にアプローチ 恋のライバルも登場

ドラマ『厨房のありす』第6話より(C)日本テレビ

門脇麦が主演を務めるドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が25日に放送。ありす(門脇)が倖生(永瀬廉)に積極的にアプローチをする。

本作は、超マイペースな天才料理人ありすが、過保護な父・心護(大森南朋)に見守られながら、みんなの心をおいしいごはんで温めるハートフル・ミステリー。

■第6話あらすじ

「お父さんを殺したのは、僕だ」。心護が、倖生の父・晃生(竹財輝之助)を殺した? 晃生は心護の恋人だったが、衝撃の告白に、倖生は…。

一方、倖生への恋心を自覚したありすは、和紗(前田敦子)の家で作戦会議。すぐに告白したいと暴走気味のありすに、待ったをかける和紗。交際に発展するためには、まず自分から積極的にアプローチをして、倖生に好きになってもらわないと…。アプローチなんてしたことがないありすのために、三ツ沢家のみんながアイデアを出し合う。

家に帰ったありすは、教わったアプローチの方法をさっそく実践。あの手この手で倖生の心をつかもうとする。その翌日、『ありすのお勝手』は開店前からなぜか大行列。ひっきりなしにお客さんがやって来て、ホールの倖生と和紗はてんてこ舞い。お店始まって以来の盛況ぶりに、ありすは大張り切りで腕を振るう。しかしこの繁盛が、後に思わぬ事態を招く。

ありすの恋には心護が猛反対。倖生も複雑な心境だった。心護と倖生の過去に一体何が? 恋のライバルも登場し、波乱の展開。大切な人を守れる強い人になりたい…あふれる涙…ありすの想いは届くのか。

日曜ドラマ『厨房のありす』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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