これをやめたら肌質激変!意外とやってる「肌のためにやめてよかったこと」4選

誰しも美肌に憧れるもの。キレイな肌をつくるには、高い化粧品が必要?栄養をたっぷりとらないといけない?それよりも、まず日常でやりがちな「NG行動」を改めましょう!今回は肌のためにやめてよかったことを4つご紹介します。お金をかけずに、まずできることから実行するだけで肌質が変わるかも♡早速チェック♪

意外とやりがち!お金をかけるより日常を気を付けて美肌に

今回は、肌のために「やめてよかった!」という習慣をご紹介します。忙しいと意外とやりがちな"アレ"は絶対にやらないで!

日常の行動を改善するだけで、劇的ではないけれどじわじわと肌質が改善するはず。気をつければ自分を大切にする習慣も身に付きますよ♡

もしやってしまった場合の対処法も合わせてレクチャーするから大丈夫!早速チェックしていきましょう。

NG1:ゴシゴシ洗顔

キレイな素肌をつくるには、「肌には極力触らない」が鉄則。

洗顔料をしっかり泡立てて、指は肌に触れず、泡の弾力のみが肌に伝わるように30秒~1分くらいの短時間で優しく洗い上げましょう。

流すときも肌に水をかけるイメージで顔を擦らない!熱いお湯は肌への刺激になるので、32度くらいのぬるま湯がベスト◎

おすすめの洗顔アイテム

・ファンケル ディープクリア洗顔パウダー

・Obagi 酵素洗顔パウダー

NG2:日焼け止めを塗らない

紫外線はお肌の天敵!

繰り返し紫外線を浴びることで、シミやシワができたり、乾燥してハリを失わせてしまい肌の老化につながります。

朝のスキンケアのルーティーンの一部に加えて、日焼け止めの塗り忘れを防ぎましょう。

おすすめの日焼け止め

・コスメデコルテ サンシェルターマルチプロテクション トーンアップCC

・オルビス リンクルブライトUVプロテクター

NG3:メイクを落とさず寝る

たった一日でも、メイクを落とさずに寝てしまうと肌に大きな負担が…!

ニキビや吹き出物の原因になったり、ターンオーバーが乱れてしまいます。さらに「敏感肌」が悪化することも。

落としそびれを逃すためにも、ベッドにメイク落としシートを置いておくと◎

もしメイクしたまま寝てしまったら早急に以下の手順でケアを!

① ホットタオルで毛穴を開く
→汚れが落ちやすくなります!また、メイクをしたまま寝ると血行も悪くなっているので、蒸しタオルで顔を温めることによって血行促進効果も。

② クレンジングはいつもより丁寧に
→Tゾーンなど皮脂の出やすい部分は特に念入りに!

③ うるおい補給
→保湿力が高く、うるおいがすみずみまで浸透するローションでしっかり保湿を!ローションを手のひらで温め、丁寧に重ねづけしてうるおいを補給しましょう。その後、浸透した水分が蒸発しないように、乳液やクリームでしっかり閉じ込めます。

NG4:睡眠の質が悪い

肌を美しく保ち、新陳代謝を活発にする成長ホルモンが出ている時間に睡眠をとれればベスト!

難しい場合は、毎日同じ時間に就寝する、睡眠時間は6時間確保する、部屋の明かりを消して睡眠環境を整えるのも◎

質のよい睡眠を妨げないために…

① 枕カバーやシーツをこまめに洗う
→寝ている間にかいた汗は、枕カバーやシーツにも吸収されています。

② スマホを見ながら寝ない
→スクリーンから発生するブルーライトが睡眠の質を悪くします。スマホのブルーライトカット機能を使用したり、動画を見るのは眠りに就く30分~1時間前までとルールを設けることから始めてみて!

いかがでしたか?ついやってしまいがちですが、ぜひこの機会に悪習慣を改善していきいましょう!

ちょっと気を付けるだけで、肌質が改善されるだけでなく、他に抱えていた不調もよくなるかも♡ぜひ参考にしてくださいね。

イラスト:

【あなたにおすすめの記事】

© GMOインサイト株式会社