【阪急杯】AIの本命はダノンティンパニー 「7枠」歓迎のプラスデータが重賞初制覇を後押し

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初の重賞挑戦でも

2月25日(日)に阪神競馬場で行われる阪急杯(GⅢ・芝1400m)。4週後のGⅠ高松宮記念の前哨戦で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。

AI本命馬:ダノンティンパニー

●短評
4歳1月に兵庫でデビューして3連勝、同年秋にJRAに転入して以降もキャリアはまだ5戦と、大事に使われてきた。前走のニューイヤーSは直線で進路が狭くなる不利があって5着に敗れたが、阪神芝1400mでは2、3勝クラスを快勝。秘める能力は高く、初の重賞挑戦でも好勝負が期待できそうだ。

●データ
過去10年で「7枠かつ前走1番人気」は【2-0-0-1】勝率、複勝率66.7%と好成績。さらに「7枠のディープインパクト産駒」も【2-0-0-4】と複数勝利をマークしており、単回収率435%と優秀。枠にまつわる好データが重賞初制覇を後押しする。

AI予想エンジンKAIBA
◎ダノンティンパニー
◯サトノレーヴ
▲アサカラキング
△ウインマーベル
×ボルザコフスキー

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。



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