多数のヒット曲を制作…シンサドンホレンイさん、本日(2/25)出棺

写真=Newsen DB

音楽プロデューサー兼作曲家のシンサドンホレンイさんが、永遠の眠りにつく。

本日(25日)、ソウル聖母病院の葬儀場でシンサドンホレンイさんの出棺式が行われる。彼は23日、40歳の若さで亡くなった。

1983年生まれのシンサドンホレンイさんは、2005年にジャドゥの4thアルバムに収録された「男と女」の作曲を担当し、音楽界で活動を始めた。その後、T-ARAの「Roly-Poly」「Bo Peep Bo Peep」、4Minuteの「Hot Issue」、BEASTの「Fiction」、Apinkの「No No No」、EXIDの「Up&Down」など多数のヒット曲を生み出した。

シンサドンホレンイさんはABエンターテインメント代表、バナナカルチャーエンターテインメントの代表プロデューサーを歴任し、2021年にデビューしたガールズグループTRI․BEをプロデュースした。

最近カムバックしたTRI․BEは、シンサドンホレンイさんの悲報にも「彼の遺志を受け、ニューアルバムの音楽番組の活動はそのまま進行する予定だ」とし、KBS 2TV 「ミュージックバンク」とMBC「ショー!音楽中心」のステージに上がって活動を続けた。

アーティストたちも哀悼を伝えた。T-ARAのウンジョン、ソヨン、元4Minuteのナム・ジヒョン、元FIESTARのJeiなど、多数の第2世代ガールズグループメンバーとJannabiのチェ・ジョンフン、プライムなど多くの人々が故人を追慕した。

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