フジファブリック・山内総一郎がバカリズムから明かされたという、あの人気ドラマにまつわる驚きのエピソードを暴露

今年デビュー20周年の3人組ロックバンド・フジファブリックが2月24日深夜放送の『バズリズム02』に出演。ボーカル・ギター担当の山内総一郎がバカリズムから明かされたまさかのエピソードを告白した。

2004年にメジャーデビューを果たすと、独特の世界観と曲調で注目を集め、2007年に発売した『若者のすべて』は名だたるアーティストがカバーするなど語り継がれる名曲となった。近年では、緑黄色社会やVaundyなど若いアーティストとのツーマンライブが話題になるなど、世代を超えて愛されているバンド・フジファブリック。今回、番組では彼らの芸能生活20年で築きあげた交友関係の中から『一緒にご飯を食べに行った人に絞った相関図』を作成しディープなエピソードを紹介した。

番組MCのバカリズムが「うちでピザ食べました」と山内が自宅に遊びに来た時のエピソードを告白。山内とピザを食べながら「(YouTubeで)昭和の映像とか見ながら、これ世代だわーとか言いながら…」とエピソードを披露。

ちょうどその時期、ドラマ『ブラッシュアップライフ』の脚本を書いている途中だったというバカリズムは「こういうの書いてるんですよ、いいですね~なんて言ってたら、止まらなくなっちゃって、ほぼ全10話ぐらいのあらすじ、しゃべっちゃった」とドラマの放送前にネタバラシをしてしまった驚きのエピソードを暴露。

すると山内は「あのドラマが始まって、すっごい面白いよって言われて、実はご本人から全部聞いちゃったんです」と友人と交わした話を明かすと「ほぼネタバレしちゃったから」と悪びれる様子もなく笑顔で言い放つバカリズム。

「そのあたりで止めて下さいって言ったんですけど」と山内は反論しながらも「もちろんオンエアーも見ましたけど。素晴らしいドラマでした」と笑顔で締めくくった。

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