[キエフ ２４日 ロイター] - 主要７カ国（Ｇ７）首脳は、ロシアのウクライナ侵攻開始から２年となった２４日、ゼレンスキー大統領とビデオ会議を開いた。
Ｇ７首脳は必要な限りウクライナを支援する意向を表明。侵攻で生じた損害をロシアに賠償させる方法を模索すると述べた。
Ｇ７首脳は声明で「ウクライナは過酷な戦争から３年目に入ったが、同国の政府と国民は必要な限りＧ７の支援を期待できる」と表明した。
Ｇ７首脳、ウクライナ支援表明 「必要な限り」
- Published
- 2024/02/25 16:34 (JST)
- Updated
- 2024/02/25 17:06 (JST)
