子どもたちが憧れの仕事を通して社会の仕組みを学ぶイベントが松本市でありました。
松本大学の学生が企画した「あるぷすタウン」は自衛隊や電車の車掌体験など15のブースが設けられきのうからの2日間でおよそ100人の小学生が参加しました。
信州ブライダル協議会による模擬結婚式のブースではブライダルプランナーの手ほどきを受けながら、司会進行を務めたり新婦にブーケを渡す役を体験しました。
■参加した4年生
「(ブライダルの仕事は)新しい家族を生み出せるところが良いところだと思いました。
」
また、給料としてもらった専用通貨で買い物をするなど労働の大切さを実感していました。