Vaundy、新曲「タイムパラドックス」本人が監督を務めるMV公開 染谷将太がタイムトラベルを試みる

Vaundyが2月28日にリリースする新曲「タイムパラドックス」のMVが公開された。

今作は、「まぶた」以来約1年ぶりとなるVaundy本人が監督を務める作品。俳優の染谷将太が主演を務め、“タイムランナー”を介して過去に干渉するストーリーとなっており、「過去の自分を助けるために、今の自分が変わる話」をテーマとした映像となっている。

また、本楽曲が主題歌に起用されている『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が、3月1日に公開。「タイムパラドックス」のCDには、初回生産限定盤、通常盤ともに、全国アリーナツア ー『Vaundy one man live ARENA tour 2024-2025』のチケット抽選応募券が封入される。

<染谷将太 コメント>

まさかVanudyくんが自分を呼んでくれるとは!MVというより、短編映画の現場に行って来たという気持ちです。そこで溢れ出るVaundyくんのクリエイティビティに浸りつつ、大胆な演出に心踊り、軽やかに息をついていたら、あっという間に終わってしまって、そこは異次元現場でした!素敵な時間をありがとうございました。

(文=リアルサウンド編集部)

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