北陸新幹線福井・敦賀開業を記念し、福井のソウルフード「ソースカツ丼」発祥の老舗洋食店「ヨーロッパ軒」監修の福井名物ソースカツ丼風やきそば「ペヤング」が３月１１日から発売される。
福井名物ソースカツ丼風やきそば「ペヤング」
同プロジェクトは、新幹線開通による１００年に１度と言われる地域経済活性化の機会において、福井県に本店を構える地域密着型スーパー「ＰＬＡＮＴ」が、「ペヤングソースやきそば」と「ヨーロッパ軒ソースカツ丼」のコラボ企画を実施。「ヨーロッパ軒」で代々受け継がれるドイツ仕込みのウスターソースを、「ペヤング」を手がける「まるか食品」が見事に再現した。
この特製ソースをは何度も試作が重ねられ、サクサクとしたソースカツを後入れかやくとして採用。あと乗せの「カツ」と一緒に自慢のソースを絡めれば、本場のソースカツ丼風のやきそばが味わえるという。通常の「ペヤング」に入っているキャベツはあえて加えないというこだわりようだ。
今回にコラボについて「ヨーロッパ軒」は、「今回、福井を代表するスーパーセンターＰＬＡＮＴ様とペヤング様からお話をいただき、福井を盛り上げていきたい！という熱意に共感し、ご協力させていただきました。当店の代名詞ともいえるソースカツ丼のフレイバーをペヤング様のソースやきそばとして再現しております。福井のみなさま、そして全国のみなさまにぜひ味わっていただきたいと思います」とコメント。
販売は、全国１４府県で２４店舗「ＰＬＡＮＴ」限定。関西エリアでは、滋賀・高島店、京都・木津川店、京都・福知山店、兵庫・淡路店の４店舗がある。
