国公立大学の2次試験がスタート 名古屋大学の志願者数は“4359人” 倍率は“2.5倍”

テレビ愛知

国公立大学の2次試験前期日程が始まり、大勢の受験生が試験に臨んでいます。

前期日程は全国の国公立大学で2月25日から行われていて、このうち、千種区の名古屋大学では受験生が保護者らに見送られ次々と試験会場へ入っていきました。

受験生:
「宇宙開発に携わりたいという夢があって、名古屋大学がその分野にかなり力を入れているので(志望している)。ちょっと緊張はしますけど、頑張ってきたので、やるだけかなって感じです」

会場の教室では午前10時から外国語の試験が始まりました。

名古屋大学の今年度の志願者数は去年より101人多い4359人で、倍率は去年と同じ2.5倍です。前期日程の試験は2月26日も行われ、合格発表は3月8日です。

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