生田斗真、「呪いにかかってる説」?「漢字2文字」映画に多数出演 次回作の予想で...SNS大喜利の様相

俳優の生田斗真さんが2024年2月21日にXで、過去に出演した映画のタイトルが「漢字2文字」ばかりだとした上で、「次はどんな2文字映画に出るのか予想大会」とファンに呼びかけた。実際に様々なアイデアが寄せられ、投稿は大きな盛り上がりを見せている。

「漢字2文字映画にしか出られない呪いにかかってる説」

生田さんはXで「本日取材DAY。自分のプロフィールが置いてあったので、ふと目をやると驚愕の事実が」とし、「『脳男』『秘密』『先生』『友罪』『湯道』『渇水』そして最新作『告白』。生田斗真、漢字2文字映画にしか出られない呪いにかかってる説!!」と驚いた。

生田さんの公式サイトで出演タイトルを振り返ると、11年公開「源氏物語 千年の謎」、15年公開「グラスホッパー」、21年公開「土竜の唄 FINAL」などと近年でも漢字2文字ではない映画に出演している。一方で、本人が言うように漢字2文字の映画で主人公を演じる機会が多く、23年に関しては「湯道」「渇水」と2作連続だった。24年5月に公開予定の最新作は正式には「告白 コンフェッション」となるため、サブタイトルについては考慮されていないようだ。

こういった事情を踏まえた上で、生田さんは「次はどんな2文字映画に出るのか予想大会!」と呼びかけた。

投稿を受けてXユーザーからは、「漢字2文字映画ってあんまないよねw 引き当てるなぁ笑笑」「ホントだぁーっ!!2文字だけだわ」という反応のほか、「『追憶』『再生』!」「『驚愕』かなぁ」「2文字シリーズ『完結』ってことで!!」といったコメントや簡単なシナリオ付きのリプライも寄せられ、さながら大喜利大会の様相を呈している。

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