「犯罪的なタックル」「汚い野郎だ」因縁のカイセドの“踏みつけ”でオランダ代表MFが負傷退場。リバプールファンが激怒!「レッドじゃないなんて冗談だろ」

現地2月25日に開催されたカラバオカップ(リーグカップ)の決勝で、遠藤航が所属するリバプールがチェルシーと聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦。スコアレスで突入した延長戦の118分にキャプテンのフィルジル・ファン・ダイクがヘッド弾を叩き込み、1-0で戴冠を果たした。

リバプールサポーターが激怒したのが、“因縁”のチェルシーMFモイセス・カイセドのタックルだ。27分に左足を踏まれたオランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフが負傷退場に追い込まれたのだ。

【画像】「おぞましい」「壊し屋だ」と怒りの声!リバプールMFの足を踏みつけるカイセド
レッズのファンからは「おぞましい」「壊し屋だ」「汚い野郎だ」「なんでイエローカードが出ない?」「不必要なタックル。レッドだ」「犯罪的なタックル」「レッドじゃないなんて冗談だろ」「クソみたいなタックルだ」といった辛辣な批判の声があがった。

昨夏にブライトンからリバプールに加入目前で、チェルシーへ移籍した経緯があるだけにエクアドル代表戦士への怒りが収まらないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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