今回はお好み焼きソースの容器が空いたので、よく洗って乾かして、とっても便利に使えるものに変身させました。
一番ご紹介したいのは、あみあみクレープを作るのに使う方法です。
あみあみクレープは、マレーシアの郷土料理です。以前、地元の国立大学の大学祭模擬店にて、マレーシアから留学でやってきている学生さんの見事な腕前に感心して見とれてしまったことがあります。
その人はマヨネーズのあき容器を使われていましたが、ブルドックソースのほうが、ボトルが柔らかいので、絞った時に使いやすいと思いました。
是非、お試しください。
▼材料
・ 小麦粉:60g
・ 卵:1個
・ 牛乳:60cc
・ 三温糖:30g
ボールに小麦粉、卵、牛乳、三温糖を入れよく混ぜます。
ロートなどを使って、お好み焼きソースのあき容器に入れます。
こんな感じでになります。
フライパンを熱し、薄く油を敷きます。
こんな感じであみあみになるように、容器を押しながら生地を絞っていきます。
マレーシアの人はもっと細く、お花のように綺麗に作っていましたよ。
まだまだ未熟なもので( ; ; )
これをひっくり返して生焼けにならないようにして、クルクルと丸めます。
習うより慣れよ、だと思います。
また、たこ焼き用のホットプレートに使うにも便利だと思いますよ。
丸の中に溢れないで入れられますよ。
■ コツ・ポイント
とんかつソースの容器が空いたら、面白いのでぜひあみあみクレープを作ってみてはいかがでしょうか。
甘系と、ソースをつけて食べる塩味系もありますよ。
国立大学の大学祭は日本全国、世界中から多くの学生さんが参加しますので、美味しい郷土料理を知る機会にもなり、毎年楽しみにしています\(^o^)/
暮らしニスタ/舞maiさん