2月26日（現地時間25日、日付は以下同）。アトランタ・ホークスは、トレイ・ヤングが左手負傷によって最低4週間の離脱になることを発表した。
ヤングは24日のトロント・ラプターズ戦で左手を負傷。翌25日のMRI検査の結果、左手小指の外側側副靭帯損傷と判明。28日に修復手術を受ける予定で、4週間後に再検査することとなる。
3度のオールスター選出を誇るヤングは、25歳のポイントガード。キャリア6年目の今シーズンは、ここまで51試合に出場していずれもチーム最多の平均26.4得点10.8アシスト1.4スティールを残していた。
イースタン・カンファレンス10位のホークス（24勝32敗）は現在3連敗中。控えセンターのオニエカ・オコング（左足親指の捻挫）がすでに戦線離脱しており、ヤングという主軸も失うことになったため、大打撃となった。
