<レスリング>【写真集】2024年全日本マスターズ選手権

(2024年2月25日、東京・青少年総合センター)


開 会 式

▲能登地震の犠牲者と笹原正三・全日本マスターズ連盟初代会長への黙祷

▲全日本マスターズ連盟・吉田義勝会長のあいさつ

▲昨年の世界ベテランズ選手権王者、古里光司さんの選手宣誓

▲地震被害に遭った石川・志賀高の山下勝部長にTシャツ20枚が贈呈された


10回出場表彰・還暦表彰

【10回出場】工藤清信(政宗道場)、小林洋祐(松阪クラブ)、石崎智(さくら市少年クラブ)、赤間紀史(太田章クラブ)、榊原啓三(神奈川大グラロス)、サヘビ・モハラ(アカデミア・アーザ)、五十嵐大介(開当男山酒造)、三好藍子(綾川クラブ)

【還暦出場】三井龍史(北杜クラブ)、大石暁(蕨市役所)、中村満良(豊島区協会)、柳沢義則(新盛建設運輸)

▲10回出場選手表彰

▲還暦出場表彰


熱 戦 写 真

▲コロナ前の2017年大会の392選手には及ばなかったが、前年より49選手が増え、4面マットで261選手が熱戦を展開

▲DivisionA-58kg級、昨年に続く出場のアマレス兄弟の弟、髙八重正志さん。無念の初戦敗退だが、昨年に続く3位入賞

▲DivisionA-100kg級、グレコローマンの全日本トップ選手の天野雅之さん(中大職)が初出場。相手の脚を積極的に攻めて、見事に優勝!

▲DivisinB-62kg級、元世界ベテランズ王者の藤本健太さん(三恵海運)が順当に優勝

▲DivisiinB-70kg級、駆けつけた大勢の部員の応援を受けて挑んだ藤山光太朗・日体大コーチ(左)。2回戦で元世界ベテランズ王者の坂本将典さん(SKレスリングアカデミー)に無念の黒星

▲DivisionB-78kg級、浜口京子選手の弟・剛史さん(浜口道場)は、世界ベテランズ王者の古里光司さん(前述)を攻めたが、ポイントにつながらずに黒星

▲DivisionF-70kg級、19度目の優勝を目指した五位塚悟さん(大東大OB)が順当に優勝。来年、20度優勝の大台を目指すか

▲DivisionG-88kg級、鈴木光(日大クラブ)が勝ち、出場した大学関係者(部長、監督、コーチ)で唯一優勝。相手の米国選手は、最近15年間で初めての黒星だったとか

▲フレッシュマンズDivisiinB-70kg級、2013年世界グラップリング選手権Gi-62kg級優勝の水洗裕一郎さん(エクストリーム柔術アカデミー)が優勝

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