室内練習場の名称を変更 3月1日から『プロスピトレーニングセンター』に

◆ 壁面には「調子くん」のイラストも

西武は26日、ベルーナドームエリアにある室内練習場の「ライオンズトレーニングセンター」の施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を、株式会社コナミデジタルエンタテインメントと3月1日(金)に締結することを発表した。同日より『プロスピトレーニングセンター』に名称を変更する。

ネーミングライツによる当施設の名称変更は初めてで、トレーニングセンターの壁面には、「プロ野球スピリッツ」のマスコットキャラクターである「調子くん」のイラストが施される。

西口文也ファーム監督は、球団を通じて「 プロスピトレーニングセンターは、ライオンズの選手育成を支える重要な施設です。選手たちは日頃、朝から晩まで練習に励んでいます。コナミデジタルエンタテインメントさまのゲームは選手たちもよく遊んでいるのを目にしますし、馴染み深いと思います。スピセンでより一層練習に励んでもらって、ゲームの中の自分に負けない活躍をしてほしいと思います」とコメントした。

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