「ELDEN RING」の“プレイヤー”視点で描かれるノベライズ作品「仕事が終われば、あの祝福で」が3月29日に発売決定!

KADOKAWAは、「ELDEN RING」のノベライズ作品「仕事が終われば、あの祝福で」を2024年3月29日に刊行する。

世界中で数々の賞を獲得し、累計出荷本数も2,000万本を突破したアクションRPG「ELDEN RING」。世界中のゲームプレイヤーを熱狂させた本作を中心に、そのゲーマーたちの物語を描くのが、本作「仕事が終われば、あの祝福で」となっている。

仕事しながらもゲームを楽しみに生きる青年を主人公にすえ、大人の趣味としてのゲームと青年をとりまく人々によって、ドラマが展開。筆者はさまざまなゲームタイトルのノベライズを数多く手掛けてきた氷上慧一氏。通常のゲームノベライズとはまた違った、「『ELDEN RING』と自分たちの物語」に注目だ。

「仕事が終われば、あの祝福で」カバー

また、田口仙年堂氏の手による「ELDEN RING」をめぐるプレイヤーたちのノベライズも別途発売されることが明らかとなっている。こちらは今春発売予定。詳細は続報にて明らかになるとのことなので、こちらもあわせてチェックしよう。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■書誌情報

仕事が終われば、あの祝福で

著:氷上慧一
イラスト:lack

人気アクションRPG「ELDEN RING」を通じて深まる大人の友情!

慣れない営業職についてしまった相田航。上手くいかない日々の唯一の楽しみは様々なゲームで遊ぶことだった。他プレイヤーとは交流などはせず一人で攻略情報や考察を読んでは世界観に浸ることが癒しとなっていた。しかし、職場の昼休憩で現在熱中しているゲームの攻略サイトを見ていたのを先輩・鹿島黎人にバレてしまった。咎められると思いきや、何故か黎人にゲーム「ELDEN RING」の攻略方法を教えることに!?この出会いが航の仕事と人生を変えていく――。ゲーム×お仕事エンタテイメントノベル!

予価:1,430円(税込)
発売予定:2024年3月29日

(C)2024 Keiichi Hikami・lack (C)Bandai Namco Entertainment Inc. / (C)2024 FromSoftware, Inc.


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