春節映画トップ4の興行収入が計100億元を突破―中国

中国で春節連休中に上映された映画のうちトップ4本の興行収入の合計が100億元を突破しました。

灯塔専業版(エンタメ関連のデータを発表するプラットフォーム)の25日時点のデータによると、春節連休中に上映された映画のうちトップ4本の興行収入の合計が100億元(約2091億円)を突破しました。

トップ4本は、日本映画「百円の恋」のリメイク作品「熱辣滾燙」、日本公開も果たした「ペガサス/飛馳人生」(2019)の5年ぶりの続編「飛馳人生2(Pegasus2)」、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の「第二十条(Article 20)」、アニメ「熊出没」シリーズの10作目「熊出没·逆転時空(Boonie Bears:Time Twist)」です。(提供/CRI)

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