春の気配を五感で楽しむ。広島市己斐地区「庭能花園」で桜の盆栽づくり体験!

広島ホームテレビの岡本アナが訪れたのは、盆栽が盛んな広島市の己斐地区。この己斐地区は盆栽発祥の地ともいわれ、現在も造園業が多く残っている地域です。

そんな場所で400年以上の歴史を受け継いできたのが、こちらの庭能花園(にわよしかえん)。

庭能花園では、蕾から育てる桜のミニ盆栽を作ることができるんですが・・・

庭能花園 着能松太郎 社長

庭能花園の着能(ちゃくのう)松太郎社長にお話を伺うと、「日本にある桜は300種類以上あるといわれています。(体験は)その時によくある5種類から6種類の桜を使っています」とのこと。

岡本アナ「卒業式や入学式で使われる、啓翁桜(けいおうざくら)と春らしい器を使って挑戦します!」

苗木や土を移し替え、石や苔を使って飾り付けること60分。

岡本アナ「できました~!目で見ても可愛いですし、桜が咲くまで楽しめるということで、家の中で癒されそうです」

さらに、食べる盆栽として、桜味のどら焼きも!

食べてよし、見てよし!五感で、春の訪れを感じませんか?

庭能花園

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年2月23日放送)

「ググッと。瀬戸内」

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ひろしまリード編集部

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