「整理してただけ」真木よう子 宮川大輔との2ショットインスタ投稿削除を釈明?

吉本興業とのマネジメント契約を解除された元「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)によって「エアガン告発」を受けた真木よう子(41)。Instagramに投稿していたある写真を削除したことが話題になっている。

注目されているのは、15年9月16日の投稿。お笑い芸人・宮川大輔(51)とのツーショットに《取り敢えず。宮川さんで、カズニョロポーズ》と文章を添えたものだ。

「“カズニョロ”は小籔千豊さん(50)の愛称。この投稿では、小籔さんが写真を撮る際によく使っていたポーズを真木さんと宮川さんが真似ていましたが、その投稿が削除されていたのです」(スポーツ紙記者)

真木と宮川といえば、岩橋による“エアガン告発”における重要人物だ。

「岩橋さんは2月18日、同日報道の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対し《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXに投稿したのです。その後、発砲したのは真木さんであると告発。20日には岩橋さんは《宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない》とXに投稿し、宮川さんがその場所に居合わせたことを明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)

真木はこうした岩橋の“告発”を受け、TikTokのライブ配信で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ」と猛反論。23日にもInstagramで《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》と綴っていた。

「両者の主張は食い違っており、居合わせたとされる宮川さんに証言を求める声が続出しています。真木さんと宮川さんのツーショットがいつ削除されたのははっきりしていませんが、渦中の2人の写真が削除されたことは意味深に映ります」(前出・スポーツ紙記者)

2月25日に真木はThreadsで、宮川とのツーショットについてとは明言しなかったものの、《いや、別に本当になんの意味もなくインスタ整理してただけなんで。》とコメントした。

告発した岩橋は吉本興業からマネジメント契約を解除され、コンビも解散となった。真実が明らかになる日は来るのだろうかーー。

© 株式会社光文社