2月26日、B1東地区の千葉ジェッツがディー・ジェイ・ステフェンズをインジュアリーリスト（IL）に登録したことを発表した。
アメリカ出身で現在33歳のステフェンズは、198センチ85キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。NBAのミルウォーキー・バックス、メンフィス・グリズリーズでプレーすると、Gリーグやヨーロッパのクラブを渡り歩き、今シーズンから千葉Jに加入した。ここまで33試合（先発10試合）の出場で平均9.8得点5.3リバウンド1.0スティールをマークしている。
クラブによると、4日の大阪エヴェッサ戦にて腰を強打したステフェンズは、右坐骨神経痛と診断されたため、ILに登録されたとのこと。
IL入りした選手は30日間再登録できないため、最低でも第29節の川崎ブレイブサンダース戦まで、7試合を欠場することになった。
