春の甲子園に中国地区代表として出場する創志学園野球部が、岡山市の神社で必勝祈願を行いました。
創志学園野球部の選手・監督ら約40人が、岡山市北区の春日神社を訪れました。創志学園は昨年秋の中国大会で準優勝し、7年ぶり4度目のセンバツ出場を決めています。
開幕まで3週間となったきょう(26日)、選手やスタッフ全員で必勝を祈願し甲子園での活躍を誓いました。
(創志学園 豊島虎児主将)
「やってきたことをやるだけだと思うので、そこは気負わずにいつも通りの野球を出来るようにやっていきます」
(創志学園 門馬敬治監督)
「身が引き締まる思いをしました。選手も同様だと思います。これから臨むんだという決意を新たにした時間だったように感じます」
センバツ高校野球は、3月18日に開幕します。