元日本代表FW岡崎慎司が2月26日、今季限りでの現役引退を発表した。
37歳の岡崎は2005年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートすると、11年以降はヨーロッパを渡り歩く。ドイツのシュツットガルトとマインツ、イングランドのレスター、スペインのウエスカとカルタヘナでプレー。現在はベルギーのシント=トロイデンに所属する。
日本代表でも長年活躍し、通算で119試合に出場し、歴代3位の50得点をマーク。ワールドカップには3大会連続で出場した。
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日本サッカー史に残る名FWが下した大きな決断に、SNS上では以下のような声が上がった。
「ヘッドでゴールに押し込む岡崎のプレーほんと好きだったなぁ」
「日本歴代最高CFだよね、お疲れ様です!」
「泥臭いゴール量産して代表救う活躍忘れない」
「ゴールへの貪欲さ素敵でした。お疲れ様でした」
「ヨーロッパで引退するのかっこいい」
「夢を、希望を、興奮をありがとうございました」
「いままでもこれからもずっと、清水の希望です」
「利き足は頭です!この名言は忘れない!」
「間違いなく日本のレジェンドです」
「たくさんのゴールをありがとう!」
なお、シーズン中の発表について岡崎は「応援してくれる人に正直でいたくて、クラブと話をして早くに発表させてもらいました」と説明。シーズン終了後に改めて自身の思いを伝えるという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部