【全日本】諏訪魔&鈴木秀樹がビジネスタッグを撃破し第98代世界タッグ王者へ「バカが頂点に立ったんだ。こんな日は無いよ!」

全日本プロレスは2月25日(日)、『エキサイトシリーズ2024』京都・京都KBSホール大会を開催した。

『エキサイトシリーズ2024』京都・京都KBSホール ~CHUEIグループpresents~
日時:2月25日(日)17:00開始
会場:京都・京都KBSホール大会
観衆:572人

メインイベントでは「世界タッグ王座決定戦」が行われ、宮原健斗&青柳優馬組と諏訪魔&鈴木秀樹組が対戦。

試合結果はコンビ仲が不安視された諏訪魔&鈴木秀樹が宮原&青柳のビジネスタッグを撃破し、第98代世界タッグ王者となった。

結成当初から「バカ・バカ問答」を繰り返してきた諏訪魔&鈴木であったが、20日の後楽園大会での一騎打ちの後も「家系vs二郎系」ラーメン論争が勃発したが、やはり実力者の2人だけあって今回の結果に至った。

<試合結果>

▼メインイベント(第6試合)
世界タッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負
宮原健斗
青柳優馬 ×
vs
諏訪魔 〇
鈴木秀樹
25分27秒 バックドロップホールド
※諏訪魔&鈴木秀樹が第98代世界タッグ王者となる

諏訪魔「今日世界タッグのベルトをとった俺と秀樹はバカだ‼︎ オイッ‼︎」

■試合後バックステージコメント

青柳優馬「俺たちは天才だ…俺たちは天才だ。。。」

宮原健斗「諏訪魔、新時代に気つかってんのか?テメェにそんな時代早ぇんだよ。オマエ、プロレスラーだろ。」

宮原「大晦日で負けて引き下がる俺じゃねぇぞ。」

世界タッグのベルトを手にした両者‼️

諏訪魔「バカが頂点に立ったんだ。こんな日は無いよ!」

鈴木秀樹「最後にバカがいっぱい出てきた。バカばっかりだったよ…」

<写真提供:全日本プロレス>

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