子どもたちにeスポーツへの関心を高めてもらおうと、高知県eスポーツ協会が高知市教育委員会にノートパソコンを贈りました。
2月26日、高知市の旭東小学校を県eスポーツ協会の三谷剛平会長などが訪れ、高知市教育委員会の松下整教育長と児童の代表にノートパソコン5台を贈りました。協会からの寄贈を受け、市教委は子どもたちにプログラミング的思考を高めてもらおうと旭東小学校に設置することにしたもので、子どもたちはさっそくノートパソコンを使って3種類のゲームを体験し、楽しみながらタイピングなどの技術を学んでいました。
寄贈されたノートパソコンは今後、旭東小学校以外にも貸し出されるなどして、eスポーツを通したコミュニケーション能力の向上などのために活用される予定です。
