アディダスやラコステのアートワークでも知られる気鋭のグラフィックアーティスト・松原光が、ジャパンラグビー リーグワン１部のコベルコ神戸スティーラーズとコラボ。描きおろしデザインのＴシャツ２種が、試合＆イベント会場限定で販売される。
松原光ｘKOBELCO KOBE STEELERSデザインTシャツ、左がバックス（BK）、右がフォワード（FW）
１９８８年生まれ神戸在住の松原は、漁師などを経て、独学でアート活動をスタート。グラフィカルな形状とシンプルな線を用いたユーモアのある作品で注目を集め、上記の有名ブランドのほか、『文藝春秋』や『ＰＯＰＥＹＥ』の表紙、ビームスやジャーナルスタンダード ファニチャーなどにアートワークを提供している。
そんな松原が、神戸をホストタウンにするコベルコ神戸スティーラーズとコラボ。選手をイメージした重厚感のあるフォワード（ＦＷ）と力強く走るバックス（ＢＫ）の２種を描きおろし、背面に大きくデザインされたＴシャツが２０２３ー２４シーズンの新グッズとして誕生した。
価格は６８００円。サイズはＭ、Ｌ、ＸＬの３種。試合・イベント会場限定のアイテムで、オンラインショップでの販売は現時点では予定されていないという。直近では、３月１６日・昼２時３０分に「神戸総合運動公園ユニバー記念競技場」でおこなわれる埼玉ワイルドナイツ戦のグッズブースにて販売される（昼１１時３０分オープン予定）。
