鎌倉女子大学の学生考案「栄養バランスメニュー」が3/1 より全国の大戸屋ごはん処で販売

株式会社大戸屋は、鎌倉女子大学との産学連携企画として、学生ならではのアイデアが詰まった定食メニューを２商品共同開発した。
『沖目鯛の身入り 2種のコロッケと香味唐揚げ』『醤油麹香る 鶏レバーとたっぷり野菜のオイスターソース炒め 』の2商品を、全国の大戸屋ごはん処にて、2024年3月1日（金）～2024年3月15日（金）の期間中、数量限定で販売する。

沖目鯛の身入り 2種のコロッケと香味唐揚げ

画像出典：PRTIMES「女子大生考案『美味しさも健康もよくばりな“栄養バランス”メニュー』３月１日より全国の大戸屋ごはん処で販売開始。」

ホクホクの沖目鯛とじゃがいもが入ったサクふわコロッケと、香味唐揚げの合い盛り定食。
コロッケは、軟骨入りの鶏つくねと大葉が入ったコロッケと、チーズの入ったコロッケで、2種の味と食感が楽しめる。
沖目鯛の脂質にはEPA（エイコサペンタエン酸）というオメガ3系に分類される不飽和脂肪酸が含まれている。
この定食には健康効果の高いEPAのほか、日本人に不足しがちなカルシウムも含まれており、炭水化物、たんぱく質とともにバランスよく摂ることができる。

※大葉コロッケには鶏の軟骨が入っている。
※コロッケに使用する沖目鯛の骨は加工時に除去してあるが、微細な骨が稀に残っている場合がある。
加工時に加熱処理されて柔らかくなっているが、ご注意を。

醤油麹香る 鶏レバーとたっぷり野菜のオイスターソース炒め

画像出典：PRTIMES「女子大生考案『美味しさも健康もよくばりな“栄養バランス”メニュー』３月１日より全国の大戸屋ごはん処で販売開始。」

鶏レバーは、「栄養の宝庫」と呼ばれ、たんぱく質のアミノ酸バランスもよく、ビタミンAなどのビタミン、鉄や亜鉛などのミネラルを含む、健康を気遣う人にはおすすめの食材。
レバーは臭みのあるイメージがあるが、醤油麹ダレのコクと、８種の野菜（白菜、長ネギ、チンゲンサイ、人参、れんこん、しめじ、エリンギ）の旨みで食べやすく深みのある味わいを楽しめる。
気になる食物繊維もたっぷり摂ることができ、PFCバランス（たんぱく質、脂質、炭水化物）も健康を保つための理想的なバランスに近いメニュー。
レバー特有の風味も少なく、炒める前に揚げるため、食感も良い仕上がりである。

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女子大生考案「美味しさも健康もよくばりな“栄養バランス”メニュー」３月１日より全国の大戸屋ごはん処で販売開始。