山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」（毎週月曜～木曜13:00～14:55）。2月20日（火）の放送では、サルゴリラの赤羽健壱（あかば・けんいち）さんと、しずるの村上純（むらかみ・じゅん）さんが登場。同期同士ならではの裏話や、初対面の頃を振り返りました。
（左から）赤羽健壱さん、パーソナリティの山崎怜奈、村上純さん
◆NSC9期生の同期で仲良し
今回のゲスト「キングオブコント2023」で優勝したサルゴリラの赤羽さんとコント職人・しずるの村上さんは、NSC（吉本総合芸能学院）9期生の同期です。れなちが「9期生って仲がいいですよね？ 去年も『東京同期芸歴20年記念ライブ』をやられていて、そこに（同じ9期生の）ハリセンボンさんや、菅さん（パンサ―・菅良太郎）も参加されて」と語ると、村上さんは「ハリセンボン以外は、みんな売れるのが遅かったから、一緒にいる時間が長くて仲良くなっていった」と答えます。
また、同期のなかでも楽屋でよくしゃべるのは、しずるのKAƵMA（かずま）さんとライスの関町知弘（せきまち・ともひろ）さんだそうですが、村上さんが「関町は吉本一“口が軽い”。いろんな人が『大事なことは関口には話したくない』と（言っている）」と暴露する場面も。
◆しずる村上「途中で心が折れた」
約20年の付き合いがある赤羽さんと村上さんですが、互いの印象は「（初対面の頃と）ずいぶん違う」と赤羽さん。特に赤羽さんは、当時は体重が115kgあり、今より約40kg以上も太っていたため、「昔の映像を観ると“こんなにデカかったっけ!?”って笑っちゃう」と村上さん。
一方、れなちが「昔のしずるさんは“かなりトガっていた”って、聞いたことがあります」と伝えると、はじめは「本当に!?」と驚く村上さんでしたが、「確かに、トガっていた時期もあったかもしれない。先輩につるむことも1年以上しなくて、だから途中で心が折れた」と吐露。
また最近は、しずる、ライス、サルゴリラによる演劇ユニット「メトロンズ」としても活動しており、東京・下北沢の本多劇場で上演する舞台「天才バカボンのパパなのだ」（2月21日（水）～3月3日（日））に、メトロンズのメンバーが日替わりで出演。ドタバタの会話劇のなかにピンポイントで出る役とのことですが、本作について「戯曲が面白い。稽古中にも声を出して笑ってしまう」と村上さんが語ると、赤羽さんも「めっちゃ面白いですよ！」と太鼓判を押していました。
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2月20日放送分より（radiko.jpのタイムフリー）
聴取期限 2024年2月28日（水） AM 4:59 まで
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＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月～木曜 13:00～14:55
パーソナリティ：山崎怜奈
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/darehana/
